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すすきの昼キャバとは?料金・楽しみ方・おすすめ店を徹底解説

By Emily Dawson

「すすきのといえば夜」という常識が、じわじわと変わりつつある。近年、昼間のすすきのに新しい楽しみ方が広がっている。その名も「昼キャバ」、通称「昼クラ」だ。夜の煌めくネオンとは無縁の、明るい時間帯に訪れるキャバクラ文化は、観光客からビジネスマン、初めてキャバクラに足を踏み入れる人まで、幅広い層を引きつけている。

すすきの昼キャバのある札幌すすきの街並み

すすきのとは - 日本三大歓楽街のひとつ

すすきのとは、北海道札幌市の中心部にある歓楽街のことで、キャバクラや飲食店が軒を連ねる夜遊びスポットだ。東京の「歌舞伎町」と博多の「中洲」を含めて、日本三大歓楽街と呼ばれるほど知名度の高いエリアである。地下鉄すすきの駅から徒歩数分のエリアに、あらゆる種類の飲食店や夜の娯楽施設が密集している。

北日本最大の歓楽街として、ルックス・スタイルともに抜群の美女によるおもてなしが楽しめるエリアとして知られる。しかし観光客が初めて訪れる際に必ずぶつかる壁がある。それは、全国と異なる「業種の呼称」だ。

北海道特有の用語 - 「昼キャバ」を理解する前に知るべきこと

すすきのでは、店の種類の呼び方が本州と真逆になっている。これを知らないまま訪れると、完全に意図とは違う店に入ってしまうことがある。

北海道ではキャバクラのことを「ニュークラブ」、セクキャバのことを「キャバクラ」と呼ぶ。つまり、本州でいう一般的なキャバクラは、すすきのでは「ニュークラブ」と呼ぶのが正しい。初めてのキャバクラ選びの際はこの点に注意が必要だ。

そして「すすきの昼キャバ」という言葉は、このニュークラブ(本州でいうキャバクラ)を昼間に営業しているお店を指すケースが多い。昼クラ、昼ニュークラブとも呼ばれ、夕方前後まで楽しめる昼間限定の時間帯営業がその特徴だ。

昼キャバとは何か - 夜との違いをわかりやすく解説

キャバクラといえば夜にお酒を楽しむ場というイメージがあるが、近年は昼から楽しくお酒を飲むことができるキャバクラが増えていて、昼から営業しているキャバクラ=昼クラと言われている。昼クラはお昼から夕方まで営業していて、サービスの内容は夜のキャバクラと変わらず、女の子とお酒を楽しむことができる。

最大の違いは「雰囲気」と「料金」の二点に尽きる。昼クラは、初めての方でも気軽に楽しめるアットホームな雰囲気や、リーズナブルな価格帯が特徴で、すすきのの新たな楽しみ方として人気が高まっている。夜の煌びやかさや緊張感が苦手な人にとっては、昼の明るい店内のほうがはるかに入りやすい。

サービスの内容は夜とあまり変わらないのに、料金設定が少し安いのが嬉しいポイントだ。特に初回利用者や、キャバクラに慣れていない人にとって、この価格差は大きな安心感につながる。

すすきの昼キャバの店内イメージ

すすきの昼キャバの料金システム - 基本を押さえよう

昼キャバの料金体系は、夜の営業と基本的に同じ構造をとっている。まず「セット料金」があり、これが土台になる。

基本的にニュークラブ(すすきの)は、キャバクラと同じく「1セット〇〇分××円」という時間制だ。1セットの相場はおよそ60分程度で、料金は約4,000円〜6,000円。そこにハウスボトルと呼ばれるお客様用の飲み放題ドリンクがセットでついている。

昼キャバはこのセット料金が夜に比べて抑えられているケースが多い。そこにオプションが加わる形だ。キャバクラの料金システムには「セット料金」「延長料金」「サービス料」が必ず支払う料金で、そして「指名料」「キャバ嬢のドリンク・フード料」「同伴料金」が追加で支払いが発生するものになる。

指名については、キャバクラ店内でお気に入りのキャバ嬢を見つけて指名する時は「場内指名」、来店した時から目当てのキャバ嬢がいる場合は「本指名」となり、一般的には本指名の方が場内指名よりも少し高い金額で設定されることが多い。

費用感をざっくりまとめると以下のようになる。

項目 料金目安
セット料金(60分) 3,000円〜5,000円(昼料金)
場内指名料 1,000円〜3,000円
ドリンクバック 500円〜1,500円/杯
サービス料 料金の10〜20%程度

事前に予算を決めてから入店するのが、余計なトラブルを避けるための基本中の基本だ。

昼キャバの営業時間 - いつ行けばいいのか

昼間は13:00から営業しており、そのまま20:00を境に夜の部へ移行するが、営業自体は続けて行ってくれるので昼から晩まで楽しみたい人にも人気がある。ただし店によって開始時間は12時からのところもあれば、14時スタートの店もある。事前に公式サイトやSNSで確認しておくと安心だ。

昼キャバを利用するタイミングとして特に多いのは、出張で札幌を訪れたビジネスマンが「夜は仕事の予定があるけれど、せっかくだから」と昼間に立ち寄るケースだ。札幌へ仕事で訪れたものの夜は仕事が入っている日など、昼からすすきのでエネルギーチャージをするのは理にかなった選択だ。

すすきの昼キャバの午後の雰囲気

すすきの昼キャバおすすめ店 - 人気店をピックアップ

すすきので昼キャバクラを楽しみたい人には「NOBLE sapporo(ノーブル札幌)」が人気だ。札幌エリアでは有名かつ人気のプリンスグループが手掛けるキャバクラというのも、安定したクオリティがうかがえ安心感がある。

すすきので昼キャバを楽しみたい人に人気なのが「NOBLE SAPPORO(ノーブル札幌)」で、飲み屋の激戦区であるすすきのの中でも、人気グループが経営しているお店として知られている。昼キャバ初心者が「まず行くなら」と挙げる定番店のひとつだ。

また、すすきののニュークラブ全体として見ると、VeliA(ヴェリア)、Orange Terrace(オレンジテラス)、ROYAL STAGE(ロイヤルステージ)といった店舗が人気ランキングの上位に名を連ねている。これらの店も昼営業に対応しているかどうかを個別に確認するとよい。

昼キャバの店を選ぶ際のポイントは「価格の透明性」と「スタッフの接客」だ。ハイレベルなお店が多く、地元の方だけではなく観光客や出張の方など様々な方が利用しているのが特徴だ。口コミサイトや予約アプリで事前にリサーチしておくことで、初訪問の不安を大幅に減らせる。

初心者が昼キャバを楽しむためのコツ

キャバクラ未経験者が昼キャバに行くとき、もっとも緊張するのは「どう振る舞えばいいかわからない」という点だろう。結論からいえば、難しく考える必要は全くない。

昼クラは仕事の合間や観光の途中に訪れやすく、夜とは違った明るい雰囲気の中で贅沢な時間を過ごせるのが魅力だ。店に入ったらスタッフが席まで案内してくれる。あとは自然に会話を楽しみながら飲むだけでいい。

予算超過を防ぐためには、入店時に「今日の予算は〇〇円くらいで」とスタッフに伝えておくのが最善策だ。すすきのの昼キャバのスタッフは慣れているので、予算内でうまくコントロールしてくれる店が多い。指名料やドリンク代が積み重なりやすいため、最初の段階でしっかり確認しておくと後悔しない。

また、キャバクラで遊ぶ際には、遊び方の基本や暗黙のルールを理解しておくことが重要だ。たとえばキャスト(女の子)へのドリンクは断っても問題ない店が多い。雰囲気を楽しみつつ、無理のない範囲で注文するのが賢いスタンスだ。

すすきの昼キャバ初心者ガイド

昼キャバで働く側の視点 - 求人・メリットも注目

近年、すすきのの昼キャバは「働く場」としても注目が高まっている。昼間の時間帯に集中して働けるため、夜の仕事と掛け持ちしたくない女性や、生活リズムを整えたいキャストにとって選択肢として魅力的だ。

昼キャバのシフトは一般的に昼〜夕方に集中しているため、家族のいる女性や学業との両立を図る学生にも向いているとされる。夜の繁忙期ほどお客の数は多くないが、その分アットホームな接客ができるという声もある。

また、セット料金には60分の席料と飲み放題のハウスボトルが含まれ、ハウスボトルは基本的に焼酎やウィスキーだが、お店によっては生ビールやソフトドリンクがセット料金に含まれていることもある。このあたりの細かい条件も、求人情報を見る際に確認しておきたいポイントだ。

すすきの昼キャバを選ぶ際の注意点

昼キャバを楽しむ上で知っておくべきことがいくつかある。まず、昼キャバクラが楽しめるお店は札幌すすきのといえど多くはないので、知っておくと安心だ。すべての店が昼営業をしているわけではなく、夜専業の店も多い。

さらに、前述のとおり「キャバクラ」という看板を見て入ると、本州でいうセクキャバに相当する店に案内されることがある。すすきのと言えば「キャバクラ」といえば、本州でいう「セクシーキャバクラ」「セクキャバ」などと同じ意味となり、逆に本州でいう「キャバクラ」は北海道では「ニュークラブ」となるので注意が必要だ。

訪問前には必ず、行きたい店の業態と昼営業の有無を確認することをすすめる。予約を入れておけば待ち時間もなく、スムーズに楽しめる。

すすきの昼キャバの今とこれから

昼キャバというスタイルは、すすきのの夜文化に「気軽さ」と「多様性」をもたらしている。夜の喧騒が苦手な人にとって、明るい時間帯に落ち着いて楽しめる空間は、これまでとは異なる客層を取り込む可能性を秘めている。

札幌・すすきのは夜の華やかさで知られるエリアだが、昼間も楽しめる「昼クラ」が近年注目を集めている。観光や出張で訪れる人が増える中、夜だけでなく昼間も楽しめる選択肢があることは、すすきの全体の魅力をさらに引き上げる要素のひとつだ。

料金が比較的リーズナブルで、初めての人でも入りやすい雰囲気のある昼キャバは、これからのすすきのを語る上で欠かせないキーワードになりつつある。夜のすすきのに圧倒されていた人も、昼キャバという入り口から、この街の魅力を発見してみてほしい。